初めてこのモデルハウスに足を踏み入れたとき、私は言葉を失いました。
目の前に広がっていたのは、“住まい”という概念を超えた、美術館のような空間。

自分の価値観が、一瞬でアップデートされたような感覚でした。
これまでの家探しで見てきた住宅が、どこかチープに思えてしまうほど――。


【吹き抜け5.4mの大空間に、心が奪われる。】
まず、LDKの吹き抜け空間。床から天井まで5.4mという圧倒的な高さに加え、天井には大きなファンが設置され、空気がやわらかく循環しています。
開放感をさらに際立たせていたのは、テラスへと続く高さ2.7mの掃き出し窓。外との境界線が曖昧になるようなその窓は、光をたっぷりと室内に取り込み、この大空間にふさわしいスケール感を生み出していました。
1階リビングには床暖房が備わっていて、広々とした空間でもしっかりと温もりを感じられます。冬場でも裸足で歩きたくなる、そんな快適さです。


【天然素材の美しさと機能性を、五感で味わう。】
全体に使用されている無垢材や天然石の質感は、実際に見て・触れてこそ分かるもの。照明の当たり方ひとつで、木の表情が変わり、時間の流れすら美しく感じさせてくれます。
2階の書籍カウンターには、なんと全長4.1mの皮付き一枚板。リビングのダイニングテーブルも脚のない一枚板で、家具というより“作品”に近い存在感です。
それもそのはず。この家を手がけたのは、空間デザインと素材使いに定評のあるOAK DESIGN HOUSE（オークハウスデザイン）。
彼らの「魅せる空間づくり」のセンスは、間取りや素材だけでなく、生活動線や視線の抜け方、家具の選定に至るまで一貫しています。


【ホテルライクな主寝室と、実用性も兼ね備えた空間設計。】
2階の主寝室には、まるで高級ホテルのような造作ベッドが設置済み。そこからはドレスルームへと直接アクセスでき、ホテルライクな動線が確保されています。収納に必要なハンガーパイプなどは、住む方の希望に合わせて後から自由にカスタマイズ可能です。
ほかの2部屋には珪藻土仕上げの壁と天井。手触りも美しく、調湿・防臭効果にも優れていて、暮らすほどに心地よさを実感できる空間になっています。


【美しさだけでなく、機能性にもこだわったキッチン・水まわり。】
キッチン背面には、鏡張りのような引き戸が印象的で、空間をより広く、より開放的に感じさせてくれます。その奥にはパントリーとカップボードの収納スペースが広がっており、生活感を出さずに機能的な収納が可能。美しさと実用性の両立が見事です。
また、洗面スペースは玄関側に配置されており、2シンク仕様。朝の混雑する時間帯でも、家族で譲り合うことなく快適に使えます。帰宅後すぐに手洗いできる動線も、子育て世代にはありがたいポイントです。


【見えないところにも、こだわりが。】
シューズクロークは広く、ハンガーパイプ付き。出かける前にコートをスマートに取り出せる動線が整っています。
さらに、建物は高気密・高断熱仕様で、5.4mの吹き抜けがあっても、室内の温度環境は快適に保たれます。


【あえて挙げる“弱点”も、住まいを理解する一歩。】
すべてが完璧に思えるこの家にも、いくつかの注意点があります。
LDKのような吹き抜け大空間では、冷暖房効率が下がる可能性も。ただし、高性能な断熱・気密仕様がしっかりとカバーしてくれます。
洗面脱衣所に設けられたおしゃれな棚は、デザイン性が高い反面、実用性には少し工夫が必要かもしれません。


【この家は、「買う」ではなく、「迎え入れる」住まい。】
このモデルハウスは現在販売中ですが、ご購入後3ヶ月間はモデルハウスとしての貸与が条件です。ですが、それだけ多くの人がこの空間に感動し、見に来たくなる理由があるということ。むしろその3ヶ月を、家が輝く時間として一緒に楽しんでほしいと思います。


【あなたに、この空間を体感してほしい。】
この家は、“ただ暮らす”ための家ではありません。
毎日を、美しく、誇らしく生きるための舞台装置のような家。

もしあなたが、住まいに「美」と「心地よさ」の両方を求めるなら。
もし、“作品のような暮らし”を手に入れたいと願うなら――
一度、この空間に立ってみてください。

私がそうだったように、きっと、あなたもこの家に心を奪われるはずです。

子育てファミリーのための最適な住まい、浜松の魅力的な住宅をご紹介！
お子様の学びと遊び、親のリラックスと仕事、全てを叶える家、それがこちらの物件です。

浜松駅から車で12分。都心へのアクセス良好ながら、閑静な住宅街で安心の子育て環境を実現。

3LDKの快適な空間は、日々の家族の時間を大切にするために設計されました。
3帖のウォークインクローゼットや各洋室のクローゼットで、家族の服や物を整理整頓。
季節の変わり目に活躍する小屋裏収納も完備。
そしてリビングに設けられた「作業用カウンター」は、子供たちの学びの場として、また親のワークスペースとしても活用可能。
同じリビングには隠し収納スペースもあるので、おもちゃや日用品をスマートに収納できます。

システムバスは「お手入れラクラク」で浴室暖房乾燥機付きの一坪サイズ。
システムキッチンには食洗機を完備し、家事をサポート。キッチンから洗面所へ抜ける動線も家事をスマートにこなすためにデザインされています。
また、玄関ポーチに設置された宅配ボックスで、留守中の荷物受取も安心。家全体はオール電化で、安全かつ効率的に生活できます。

安心と快適を追求したこの家には、停電時も家族を守る「災害用電源供給システム」、健康を考慮した「エアーウォッシュフローリング」、高断熱窓と吹付ウレタンの高気密高断熱仕様が採用されています。さらに「省令準耐火構造」により、火災保険の料金もお得に！

外壁は人気のサイディング仕様で、洗練された外観が魅力です。

子供の成長を見守りながら、家族全員が快適に過ごせるこの家。新しい家族の物語を、こちらで始めませんか？

マンションでありながら、戸建気分で住まう事のできる、ちょっぴり変わったメゾネット物件のご紹介です。
こちらのマンションがあるのは、四ツ池公園浜松球場のすぐ近く。
住吉バイパスにも姫街道にもアクセスのいい抜群の立地でありながら、公園の緑も感じられる周辺環境となっています。

マンション自体は全部で5階建て。
今回売りに出ているのは3-4階のメゾネットになっている、4LDKのお部屋です。

このお部屋、なんと言っても面白いのが玄関の位置とその間取り。
通常メゾネットって、玄関が下の階にあって、上の階に上がれる間取りが大半かと思いますが、このお部屋は一味違うのです。
そう、このお部屋の玄関があるのはメゾネットの上階(4階)部分。
玄関を開けて室内に入ると正面に下階(3階)に降りられる階段が伸びています。

3階のLDKは16.6帖。広さはもちろん、陽当たりと風通しの良さも自慢の空間になっています。
明るい南面におしゃれな窓がたくさんあって、そこが吹き抜けになっているので、開放感たっぷり。
マンションにいながら、戸建てのお家の中にいるかのような錯覚を起こしてしまいます。
階段は光を通すようにスリットになっていて、手すりは隙間が空いているのがなんともおしゃれ。

キッチンはIHとグリル付きのシステムキッチン。
食器棚も完備していますが、吊戸棚の一部は修繕が必要な状態だったので内見時にご確認をお願いいたします。
洗濯機置場がキッチンにあるのは初めて見ました...！
珍しいけれど、洗濯を回しつつお料理したり、キッチンで使ったふきんなどをすぐ洗えるのは案外家事効率がいいかもしれません。

4階部分にはそれぞれ10帖、5.1帖、4.2帖の洋室が。
10帖の洋室からはバルコニーに出られる造りとなっています。ここのバルコニー、広いことに加えて床の色がビビットな赤なので、とってもインパクトがありました。ぜひ、爽快な眺めを楽しみながら、四ッ池公園の緑を感じてみて下さい。

ユニークな間取りである分、好き嫌いは別れるかもしれませんが、お眼鏡にかなえばなかなか似たお部屋は見つかりづらいだろうなという個性派マンション。
人とは違うユニークさを楽しみたい！そんなあなたにうってつけのお部屋です。

和地山公園や静岡大学エリアから、富塚方面へ抜ける道路沿い。
春には川沿いに咲く桜堤が素敵な長坂橋が目印です。
この橋を坂の上のほうに進んでいった小高い丘にある分譲マンションをご紹介します。

6階建てのマンションのうち、今回は2階のお部屋に募集がかかりました。
お部屋は3LDKのファミリータイプ。
エントランスには日勤で管理人さんがいてくれるので、人が居るのは何かと安心ですね。

LDKは14.75帖。
南面に掃き出し窓が2枚あり、採光が十分に採れるのはもちろん、木々の緑が目に優しく癒されます。
3口コンロ&グリル付きのシステムキッチンはトーンを抑えたブラウンの色味が穏やかなお部屋にうまくマッチ。
決して派手さはないけれど、長く飽きずに落ち着いて暮らすならこんなところが理想かも。

シンプルな分、インテリア次第でお部屋の印象を変えられるのは、分譲マンションとして長い目で見てとても魅力的。
薄めの味付けだからこそ、かけるソースやドレッシングでガラッと味わいが変わるヘルシーなお料理のような印象です。
キッチンが壁沿いにあるので、配置も自由度が高い。
家族の成長やその時々の季節に合わせて模様替えを楽しみましょう。

リビングのお隣は障子を隔てて4.5帖の和室があります。
障子を開け放せばリビングから一続きの畳コーナーとしても活用できるので、お子さんのお昼寝部屋として活用出来そう。
北の洋室2部屋は、6.37帖と4.25帖。広さや収納力が違うので、どのお部屋をどうやって使うか、内見時にぜひご家族一緒に相談してみてください。

水回りは、2024年12月に浴室・洗面台を交換しており、まだまだピカピカ。
各部屋のクロスやフロアを張替え、ワックスも掛け直してくれてあります。
リノベの力でまたこれから長く住めるお部屋に仕上がりました。

この物件、面白いのがキッチンと脱衣所が隣り合っていること。
戸建てならたまにありますが、アパートやマンションではあまり見ない位置関係です。
キッチンからドア1枚開ければ、廊下を経由せず脱衣所に出入りできるので、
お料理中に脱衣所にある洗濯機の様子を確認したり、お風呂にいるご家族に声をかけたりできる点で家事効率に一役買ってくれることでしょう。

デメリットとしては、エントランスから駐車場までの距離が少し遠いこと。
雨の日や荷物が多い日は少し不便かもしれないので、現地で実際に歩いてみることをおすすめします。
捉えようによっては、駐車場までの往復で毎日自然と運動不足が解消できるのは健康にいいかも。

家族みんなで落ち着いて暮らせるお部屋をお探しの皆様。
あなたらしい味付けでこのお部屋を「我が家の味」にぜひ育てていってください。