共働きの世帯が増え平日の夜はスーパーで惣菜を、という家庭が多いのではないでしょうか？？

そんな忙しい方でも自宅で料理の腕を振るう場面が多くなりそうなお部屋が登場しました。

南面のバルコニーに面したLDKの大きさは12帖、そのLDKの約半分のスペースを使った大きなL字型キッチンが置かれたお部屋、グリル付き3口コンロを完備しキッチン上部には２つのスポットライトもついています。

スポットライトに照らされ気分はテレビに出る料理スター、○○’ｓキッチンで番組の1シーンが作れてしまいそうですね♪

リビングスペースに大きな収納戸があるので料理好きなら料理アイテムで埋め尽くそう。

ホットプレートやたこ焼き焼き器で大阪風にするもよし、ホームベーカリーやジューサーで朝食を楽しむのもいいですね。

料理好きにもってこいのお部屋ですし、これから料理を始めようという方にも是非オススメしたいお部屋です。

このロケーションにこの建物。そしてこの内装！久々に想像力を掻き立てる物件の登場です。

ここは天竜二俣駅から車で約12分ほど山間に進んだ川沿いの場所。周囲を川と山に囲まれた自然豊かな場所に一際目を引く建物が佇んでいます。

今は建築家のアトリエとして使われています。

そして今回、ここを賃貸で活用してくれる方に募集を出すことになりました。

春から夏にかけてこの道の先にある光明山や秋葉神社への登山や川べりでのキャンプなどでにぎわう公道に面した立地。この場所の活用にあたっては忘れてはならないターゲット層です。実際にオーナーの仲間たちとBBQをしているとバイカーや登山客がお店だと思って立ち寄ってしまうらしいです。

どのような活用方法があるか、を模索する前にこの建物の特徴について触れておきたいと思います。

まず、建物前には広めの駐車スペースが広がり、中央に大きなケヤキの木があります。その下にはウッドデッキが円形に組まれていて、その傍らにはプールが！夏になると裏を流れる川が枯れるそうで、水遊びが出来るようにつくったそうです。水道は井戸水なので基本使いたい放題。山間の場所なので水質もいいことでしょう。

建物はL字に建てられていています。入り口のドアはヨーロッパのどこかの国で買い付けてきたリアルアンティークドア。ここだけですでに萌えてしまいます。

中に入ると天井は小屋裏ぶち抜きの広い空間が広がります。柱や梁は白く塗装されて、漆喰の壁。壁にはアートな絵画、あちこちにアンティークな家具が配置されていて本当にステキな空間が広がります。広さはどうでしょうか、ざっと40帖くらいはありそうです。

そうそう、薪ストーブがあります。ちょうど撮影でお伺いしたときにオーナーさんが火を起こしてくれて、暖を取ったのですが、火の揺らぎを見ながらの会話は心が安らぐ感じでステキな時間を過ごせました。人を引き付ける素敵なアイテムです。

奥にはキッチンスペースとバスタブとシャワー。ここにもこだわりを感じる空間です。その奥にはガレージスペースがあります。

2階に上がると3部屋あります。どれもシンプルでヨーロピアンアンティークな内装がとても素敵。広さはどの部屋も13帖～15帖程度ありそう。

それと敷地内に2つの小屋があり、これはアメリカやヨーロッパのオシャレな売店みたいです。

さて、ここの活用方法ですが、場所が場所だけにここを活用するのはやはり登山客やキャンプ客、バイカーさんたちがターゲットになりそうです。

空間としては浜松でも他には無い空間なので、そのまま活用しても人を引き付ける引力を感じます。

この空間的な引力を使って、例えば1階はカフェ、2階スペースをゲストハウスとか面白いだろうなと思います。カフェでは天竜オリジナルバーガーを中心とした地元メニューを開発し、２階の３部屋を20～25ベッドのゲストハウスとして活用すれば春から夏にかけてはにぎわいそう。あ～想像するだけでワクワクしてきます。365LIFEではアウトドアコンセプトのシェアハウス『365BASE』を運営しているのでここを『365BASE co-tage』とかにしたら面白いんじゃないかと。。。
人もお金も限られているので直接はやりませんが、やりたい人がいれば全力で応援します！（本気）

他にも事務所やサロンなどの活用もOKなので何か面白いことを始めたい人は是非お問合せください。

今回募集にあたって現地内見する前に希望者様と面談を365LIFE事務所でお願いをしています。ざっくばらんに内見希望者様とお話しして、ある程度ビジョンが描けるような方のみご案内させて頂こうと思います。外観の偵察であれば住所記載してありますのでご自由にご覧ください。