9階のリビングからは湖がよく見える。
雲の上のような眺めの良さながら、
ペットと暮らせるのがとてもうれしい。

今日もお散歩は佐鳴湖公園。
歩いて5分で湖暮らし。
豊かな自然に囲まれながら、
水辺をゆったり歩いていく。
本当に街中なのかというほど
静かで穏やかな時間が流れる。
時々同じように散歩をするワンちゃんに出会って
少し仲良くなったりする。

お家に戻ってきてリラックス。
畳のお部屋でイグサの香りに包まれながら
ゆっくり足を伸ばせるのがうれしいね。

そんな毎日が待っていそうなお部屋です。

三角屋根が印象的な長屋タイプのテラスハウスです。
このお部屋の見所は重厚な跳ね上げ式の梯子を使って昇るロフト。ギシッ、ギシッと音をたてながら昇ったその先には、外観のその通り三角の高い天井の5.5帖のロフトが広がっています。天窓からの光はかなり明るいですし、照明やコンセントもありますのでロフト部分で十分に生活できます。
跳ね上げ式の梯子なので天井に収納してしまうことができます。梯子を閉まってしまえばロフトの存在自体が無かったことのよう。ロフトから下の様子は伺えますが、下からロフトの様子は見えません。…この秘密基地感、半端じゃないです。

キッチンやお風呂は必要最低限サイズです。
1階のフロア部分も7帖洋室に雨戸が付いていたり大きな出窓がついていたりと、部屋の方は快適そう。

玄関を開けた瞬間大きなインパクトを受けました。
ムラ感のある青・ベージュ・ブラウンの木目調プリントがモザイク状になされた床。
色こそ落ち着いていますが、なんとも"派手"です。
浜松のオシャレに敏感な方はどこかで見聞きしたことがあるかもしれない、天竜杉を利用したカラフルな木材パネル"UROCO"をどこか彷彿とさせる床です。(※こちらの床は木目調のクッションフロアです)

リビングに進むとさらにインパクト！壁や天井はふんわりとした黄色、西側の壁はレンガ調のアクセントウォールが貼られ、まさに遊び心満載。
アクセントウォールに寄り添うように取り付けられた3段の可動棚は何をディスプレイしようかワクワクしてしまいます。
LDKは18帖で対面キッチンとなっていますが、キッチンの天井から下がる重量感のある漆黒のペンダントライトがなんともクール。

まるで欧米の雑貨屋さんのような空間に、訪れる方は私と同じく"インパクト"を受けることでしょう！
なお寝室となる6帖洋室や洗面スペースの床はもう少し落ち着いた風合いの木目調クッションフロアになっています。メリハリが利いてます。

なお立地としては遠州鉄道上島駅やスーパーが近く、とっても住み良い環境ですよ。

ベランダがぐる～っと部屋の周囲をL字で囲んでいるのが特徴的なお部屋です。

もう一つの特徴は徹底的に木目調にこだわったデザインでしょうか。ドア、壁、お風呂、トイレに至るまで色々な種類の木目調壁紙が針分けされています。

場所は若林と伊場を結ぶJR東海道線の上を通る高架道路のすぐ横です。

そこそこ交通量の多い道路なので音はします。
また、若林方面からお帰りの際はUターンしなければならずちょっと入りにくい感じはします。

それが気にならなければL字のベランダはなかなかのものですよ。

近くにイオンがオープン！
スタバやユニクロなど、お買い物にも便利です。